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代表取締役  武藤 光惠(むとう みつえ)

 代表取締役の武藤は、長年生活相談事務所の所長を務め、様々な困難を抱える方々のお手伝いをしてきました。

 その経験から、年齢や経済状況によって差別されることなく、安心して老後を迎えてほしいとの想いを強くし、平成16年に自身も生まれ育ち、歴史の古い白石区菊水地域に『有限会社コミュニティさっぽろ』を設立しました。

 おかげさまでグループホームは開設当初から満床になり、3年後には同じく白石区の北郷に『みんなの家Ⅱ』をオープンし、住宅型有料老人ホームもすぐに満室となりました。

 これは、それだけ施設を必要とする高齢者の方が多いということを示しているのだと思います。

 職員から親しみと尊敬を込めて「バケモノ」と称される武藤は、年中無休ですべての部署の仕事をこなします。

 急きょ休みになった職員の代わりに夜勤に入り、調理員の足りない日には厨房に入り、 手が回らない職員の代わりに受診介助をこなします。

 夜間の事務所への電話はすべて武藤へ転送されるので、夜中の緊急のSOSにも対応する、まさに「スーパーバケモノ」です。

 以前は「60歳になったら引退する」と言っていた武藤ですが、還暦を過ぎて早数年。

 現在も365日、愛車のセレナで駆け回っています。

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